ジャムの空き瓶を捨てられずにたくさん取っておいてませんか?
何かに使えるだろうと思い、取っておいても意外と出番は少ないもの。
そんな時は、植物を育ててみましょう!
しかもオシャレに。
我が家では、2年ほど前にもらったポトスの葉一枚を水栽培しています。
2年かけて、ようやく葉っぱが9枚になりました。
使っている瓶は、ジャムの空き瓶です。
ずっと麻ひもをそのままぐるぐる巻きにしただけだったのですが、
意外とカウンターを邪魔してしまうので、吊るしたいと思い、ハンギングにしました。
とっても簡単なので、試してみてくださいね!
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必要なもの
love 麻ひも
love 空き瓶
love 育てたい植物
麻ひもは、カゴバッグを作ったり、贈り物用に結ぶ時使ったりするために大きいものを常備しています。
100均でも買えます。長さは5メートルあれば足りると思いますが、確認してから買ってください。
私が写真で使っている空き瓶は、アヲハタ55ジャムの250g空瓶です。
2年以上使っているので古いデザインですが。
育てたい植物は、ポトスやアイビー、オリヅルランが簡単でおすすめです。
我が家の場合、レンジフードの淵にS字フックを付けてそこへかけました。
上から下まで40センチ。
作り方
上から編む方法と、下から編む方法がありますが、今回は下から。
60センチ程(出来上がりが40センチなので)の麻ひもを8本切る
下の長さをそろえて(不揃いでもそれなりにカワイイ)一つに止め結び(普通に結ぶ)。下のタッセルのようになる部分の長さはお好みで。
隣同士を結ぶ(ここも普通に止め結び)。私は、一つ目の止め結びから3.5センチくらいの間隔で結びました。瓶の口の直径は5.5センチ。瓶の大きさによって、調節してください。伸縮はしますが、小さすぎると瓶が入りません。
二段目も3.5センチ空けて隣り合った束の一本ずつを結んでいく。わかりにくいかもしれませんが、絵にしてみました。ピンク丸の部分は普通に隣同士結んで、余りの一番外側同士を結ぶ。
三段目も同様に3.5センチ空けて束の一本ずつ隣同士と余った外側同士を結ぶ。
もうほとんど完成です。
お好みの長さで上を結びます。私は、見栄え良く仕上げたかったので、この動画を参考にして結びました。
強度が不安だったので、木工用ボンドをたっぷりつけています。
完成!
コンロの近くということで、ちょっと熱い思いをさせてしまうかもしれませんが、
緑を近くに見ながらの料理は素敵です。
まとめ
余りの緑茶葉を入れて保存したり、保存容器としてジャムの空き瓶をよく使いますが、
こんな風にアレンジすると、とても存在感が出て素敵です。
簡単にできるので、試してみてください。
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