関西在住者にはおなじみのPiTaPa。
交通系ICカード・電子マネーとして関西人が使っている代表的なカードはおそらくICOCAかPiTaPaだと思います。(個人的な考え)
今回、長期間使っていなかったPiTaPaの解約を行ったので、覚書のためにも記事に残しておき、どなたかのお役に立てればいいなと思っております。
スポンサーリンク
PiTaPaピタパの解約
PiTaPaを1年間全く使わなかった場合、維持管理料として1,000円がかかります。
長年電車に乗っていないので何年か払っていたと思うと悲しい。
新しいカードが送られてきたので解約することにしました。
そもそも私が使っているPiTaPaカードは、三井住友PiTaPaカードです。
カードの裏側に電話番号が書かれていますが、調べたところフリーダイアルも存在していたのでそちらへ電話を掛けました。
0120-498-020
電話を掛けたところ、スムーズにオペレーターの方につながりました。
カードの確認と本人確認のため、以下のことを聞かれました。
カード番号
氏名
生年月日
解約理由も聞かれましたが、参考程度なんだと思いました。
電車に乗らないのでとお伝えすると、お買い物にも使えますよと言われましたが、いや、使いませんのでとお伝えしました。
というわけで、解約ということに。
後日、カードを返却する封筒が送られてくるのではさみを入れたカードを返却してくださいと。
はさみを入れて、台紙にテープで貼り付け、切手不要の封筒にて送り返しました。
問題は、カードの中のチャージ。
私はクレジットチャージに設定していました。
一定の金額を下回った時に勝手にチャージがされる設定です。
ですのでおそらくカードの中にチャージが入ったまま。
電話ではチャージ残高が確認ができないため、駅かどこかでご確認をとのことで教えていただけませんでした。
もし残っている場合は、手数料540円を差し引いた金額が指定の口座に振り込まれることになります。
手数料より少ない場合は返却できませんと言われました。
手続きは以上です。
割と簡単に解約ができるので、使っていないなら早めに解約しておけばよかったなと思いました。
まとめ
電車に乗ることが今はほとんどないので交通系のICカードは必要ありませんが、手数料などが必要ないカードを使うか、現金にするかが私にはあっているようです。
ICOCAも使っていたのでチャージが残っているかも・・・
ICOCAのチャージ期限は10年ということで、早めに確認しなきゃなと思います。
コメント
コメントはありません。