5歳になる長女は、大の虫好き。
冬の間は、早く春になって虫取りがしたいとうずうずするほど。
半年間リニューアルのため閉館していた伊丹市昆虫館ですが、2018年4月にオープンしました。
そろそろ人出も落ち着いたかな?と思い、行ってきました。
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昆陽池公園内にある、伊丹市昆虫館
昆陽池公園を目指して走り、公園内の立体駐車場に駐車しました。
昆陽池公園のHPよると、154台分の駐車スペースがあるということです。
我が家は平日の昼過ぎに利用したので、駐車場はガラガラ。
駐車場から昆虫館まで徒歩。
なんと、600メートル歩くということで、真夏はちょっと辛い。
木が茂っている小道をずっと歩くことになるので、暑さはあまり感じませんでしたが、池のそばということもあり虫刺されが気になりました。
虫よけ必須です。
奥まで歩くと、見えてきました。
伊丹市昆虫館
大人2名5歳児1名2歳児1名の4名で、900円。
3歳以上から入場料がかかります。
展示物は、生きている虫よりも、標本が圧倒的に多かったです。
後で書きますが、チョウ温室がメインなのもあり、また、時期的なものもあって、チョウの幼虫やさなぎも多く展示されていました。
毒々しいフォルムをしているのも多々あり。
塗り絵やお絵かきできるスペースもあって、子どもたちは楽しんでいました。
特別展示のスペースもあります。
我が家がお邪魔した時は、危険生物の展示でした。
生きているヒキガエルやタランチュラがいました。
夏休みを前に、変わるようです。
4階屋上が展望台のようになっていて、近隣を一望できます。
夏は暑いですが・・・
チョウ温室
リニューアル後、メインとなった温室。
一歩足を踏み入れた途端、「ここは天国かしら?」と思うような光景が。
たくさんの花とたくさんのチョウ。
ほんとうにたくさん飛んでいます。
こんなに大量にチョウがいるところに入るなんて、初めての体験でした。
子どもたちは興奮気味。
静かにベンチですわっていると、手にとまったりも。
写真が捗る。
お花の手入れはなんとなくイマイチかなと思ったりもしましたが、チョウは本当に美しく、笑顔になれる空間でした。
まとめ
駐車料金が、500円だったので、2時間半くらいの滞在でした。
閉館までいたので、もう少し早くに着いていたら、もっと長くいたと思います。
虫が好きな子なので、親子でとても楽しめました。
午前中から来るなら公園でお弁当を食べるのもいいなと思います。
おむつ替えシートや授乳室もありました。
伊丹市昆虫館
〒664-0015
伊丹市昆陽池3-1昆陽池公園内
電話:072-785-3582
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