こんにちは。
私には現在、年長と年少、2歳差の娘がおり、ごく一般的な幼稚園に通っています。
私自身、読書が好きなので、娘にも読書というものを人生を通して楽しんでほしいという想いから、赤ちゃんの頃から絵本は積極的に読むようにしていました。
最近は、寝る前に3冊の絵本を読む習慣になっています。
ただ読むだけで良い効果が得られるのか疑問に思うようになり、読み聞かせに関する図書を読むように。参考になる本があったのでご紹介します。
娘たちがお気に入りの絵本も後半にて。
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読み聞かせに関する参考図書
色々と読みましたが、私にとってはこちらの本が、とても分かりやすかったです。
具体的な読み聞かせ方や、考え聞かせの方法が読めます。
頭に叩き込むことはちょっとむずかしいですが読める人間に育てるため、意味のある読み聞かせを続けたいなと思わせてくれる本でした。
12歳までの読み聞かせが子どもの「地頭」をつくる! ランディー 由紀子
最初の本もそうでしたが、日本流の読み聞かせというよりは、海外で一般的に行われている読み聞かせの方法がわかりやすく書かれている本です。
日本人としてはなじみがなく、読み聞かせの深さも知ることができ、とても勉強になりました。
子どもの方は、ただ聞くだけだった従来の読み聞かせとは違い、参加型の読み聞かせという感じがして一緒に楽しむ感がありいい方法だなと感じます。
ただ読むだけではないということで、労力も使うのですがその結果は期待せざる負えません。
以下の本は、なるほど~位のものでした。
こちらはほんわかした感じの本でした。
やさしい女性が子供に読み聞かせている雰囲気がとても伝わってきます。
求めている内容ではありませんでしたが、雰囲気が好きでした。
こちらは参考の絵本が多く、借りたいなと思える絵本もたくさんありましたが、内容的には私にとって不十分でした。
ライトに考えたい方にはよさそう。
こちらの本は、ご存知の方も多いと思いますが、絵本の読み方が参考になりました。
読み聞かせの内容を網羅しているわけではないけれど、心に留まる箇所が多くサクッとよめました。
読み聞かせについてその深さに考えさせられる期間でした。
参考にしてもらえればと思います。
年長と年少の娘たちのお気に入り絵本
毎晩3冊の絵本を読むため、せっせと図書館へ通っています。
お気に入りの絵本は何度も何度も読みたい娘たち。
何度も読んだものをご紹介します。
お馴染みのバムとケロシリーズ。
よくできた絵がとても魅力的。
どの物語も優しい雰囲気。
小さいキャラクターがどのページにも出てくるのでそれを探すのが好き。
おどろおどろしい絵本が好きな年長の長女。
これは何度読んだかわかりません。
こちらは最近知った絵本。
これも得体のしれないもの関係の絵本。
最近はこれを何度も何度もリピしています。
くしししししと笑う箇所がうけます。
パターンが決まっている感じがしますが、、、完全な長女の趣味ですね。
これも面白かったです
シニガミさんが、各ページで何に化けているのか探すのも好きみたいでした。
ラストが気になる作品です。
こちらは私の趣味w
とてもかわいい物語でした。
大人が読んでいて楽しい絵本。
女の子なら6歳でも理解できるみたいでした。
行間を説明しながら読むのもいいかもしれません。
こちらは次女の好きなシリーズ。
次女は定番が好きみたい。バムとケロも大好きです。
かわいい絵がお気に入りで、まめに興味もww
まとめ
我が娘たちは幸い絵本が大好き。
私が一人で読んでいると、必ず近づいてきて声を出して読めとせがんできます。
このまま本好きの道へ進んでくれればいいな、自分で興味を持って読み始めるのはいつなんだろうと期待を込めて思っています。
絵本の選び方ってどうすればいいの?っていう疑問って出ると思いますが、私は感覚で選んでいますwまれに「なんじゃこりゃ!?」ってのもありますが、いまいちな本も時にはあった方がいい。たくさん読む中で、これ大好き!に出会えるのが絵本選びの醍醐味かなと思います。基本的に絵本は図書館で借りるので、それが可能なのかもしれません。
本は素晴らしい。
是非とも子どもを本好きに育てたい!そんな思いで毎日読んでいます。
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